そろそろ衣替えの時期になりました。
先週から中学校は移行期間です。
まだまだ気温が低くて、とても着れませんがね。
移行期間に入って次の日。
娘が言いました。
「夏用のスカートってあんのやってな~(驚)!」
ええ、ええ、有りますとも。
やっぱ、知らんだのね。
ま、そりゃそうか。買ってないからね。
去年、入学前の制服採寸の時
呉服屋のおじちゃんが
「これから大きなるでなあ。みんな大きめを買うよ。」って言うた。
ウエストはアジャスターがあるから大丈夫!って。
「丈は…長めにして、最初はウエストで折って穿いてな。」
んで、これぐらいの丈でええにって言うから
W57センチ、55センチ丈を購入。
仕上がってきて実際はかせてみたら
腰は落ちてくるし、長い!
入学式でも腰で二折りしているにもかかわらず
「スカート長っ!」って友達に言われる始末。
確かに借り着もいいところって感じ。
仕方なく、ワンサイズ下の、w54センチ、42センチ丈を取り寄せ。
ようやく形になった。なんせ身長137センチやったから。(入学時)
最初に買ったやつは、3年になるころには履かせられる。
もしくは、それが使える高校に行かせる!
(ノーマルなプリーツスカートなので)
そういう予定。
そんなことを友達に話したら
「それやったら、いっそのこと夏のスカートにしたらよかったのに。
みんなけっこう、夏スカート買うよ。」
そうか!そんな手があったか!
冬ごろのなれば、最初のが履けるようになってくるか!
夏なら多少丈が短くてもいいから、来年も大丈夫さね。
失敗したか~~と、少しへこんだ。
それから一年。
まだまだ、小さい方のスカートで十分。
むしろ、ジャスト。
それでもウエスト大きい…。
まだこの冬、このスカートをはきそうな予感。
夏のスカートにしなくてよかったと思う反面
最初のスカートが日の目を見ることがあるのだろうかと思う…。
やっぱり高校用?
でも、その高校、この辺りで一番の進学校なんですがね……
PR
14日の土曜日に大会がありました。
「伊勢地区中学卓球選手権」
ひと月ほど前に娘から選手権があることを聞いた時は
思わず吹き出しそうに…!我慢したけどね。
だって、選手権ってのは上手な『選手』が出るものだと思ってますのでね。
娘が卓球を初めて一年。
確かにちゃんと打ち返してますし、サーブも回転がかかってる様子。
でもですよ、まだまだ温泉旅館での卓球…の延長線にある感じ。
いやいや、本人たちはいたって真剣なんですから、
親がそんな評価をしてどうする。
今回初めて試合というものを観に行きました。
三重県営体育館。
卓球台が24台も出てるのは壮観でした。
意外にも出場選手も多くてざっとみて250人以上。
ここまで大きな大会は娘も初めて。
たくさんの人のなかで、コールされる自分の名前を聞いて
指定された台について試合。
ダブルスから始まってシングル。
次々に試合をこなしていかなくちゃいけない感じです。
んでもって、審判もこなす。
なかなか大変です。
上手下手は別にして
こうしていろんな経験を積むことは大事だな~と痛感。
家では「大丈夫か?」と心配される娘ですが
意外にもちゃんとやっていました。
きびきび動いてたし、声も出してた。
私たちの時代は、部活動というと厳しくて大変でした。
娘から聞く普段の様子からは、結構ゆるゆる?
近頃ようやくスポーツっぽくなってきたか?
そんなんでええの?って感じでした。
でもね、割としっかりとしてたわ、うちの中学。
応援も一番やってたし。
みんなダラダラしてなかったし。
ダブルスは2回戦で当たったペアが強くて(決勝まで行ったらしい!)
負けてしまいました。
シングルは1回戦が結構強い相手にあたって、こちらも残念。
ま、まだ2年生ですからね。
あと一年以上精進すれば、結構やれるんじゃない?
そんな雰囲気も感じさせられました。
負けたことは残念だったようですが
それ以上に、もっと練習しようと思ったようです。
そういう意味では「選手権」という名前も
まんざらでもないんだな~と思う次第。
意識の持ち方は大切だから。
また来年の選手権!がんばれよ!
娘の中学生活も2年目に入り
のんびりムードの我が家の娘も
遅ればせながら中学生らしく(?)なってきました。
小学校の時に
一度も学級委員なんてやったことはありません。
娘っ子は、あまり積極的な性格ではないので。
それなのに…
副室長に立候補したと!(驚
娘:「室長に立候補する子がおらんでなあ、先生困っとったわ~」
娘:「何度も、誰かおらんのか。誰かおらんのかって言っとた。」
私:「なら、副室長じゃなくて室長するわって言えばよかったのに」
娘:「いや~、副室長に手あげてしもた後やったでなあ。」
私:「ま、次またやってみたらええね。」
娘:「いや、やらへん。」
「だって、後期は生徒会にする。」
おっどろき~!!
そんな気持ちを持ってたなんて!
わが子ながら意外性があったわ~
さてさて、副室長。
ちゃんと役目を果たせるのか?
それが心配。。。。
で、室長。
何度も先生が訴えるので
「しかたないなあ。」 と
しゃきしゃきの女の子が手を挙げてくれたそうです。
男子がんばれ…。
